foltia ANIME LOCKER 4.5 【CP】【ベクターPCショップ】

録画・録音について、個人的な視聴の範囲を超えた利用は著作権法で禁止されています。

 購入前に必ず、試用のうえ、動作確認をお願いします。
限定特価は終了しました。通常商品はこちら

■foltia ANIME LOCKERとは?

 foltia ANIME LOCKERはパソコンを高性能レコーダーに変えるためのOSを含む完全パッケージのソフトウェアです。テレビアニメを自動的に録画したり、録画したアニメをわかりやすく自動分類したり、ブラウザで視聴したり、iPhone,iPad,PS3,AppleTVなど多彩なデバイスで視聴したり、いろいろと便利なことが実現出来ます。

 もちろんアニメだけではなく、番組表(EPG)を用いた任意の番組の録画、キーワードを指定しの自動録画、そのうえインターネットサイマルラジオ放送は民放radiko.jpとNHKのらじる★らじるの録音もサポートします。

 パソコンを録画機に変えてしまうので、市販のBDレコーダーでは難しい多チャンネル同時録画(最大12チャンネル)や大容量ハードディスクによる長時間分の番組保存などパソコンならではの使い勝手も実現します。操作はWebブラウザで簡単でラクチンです。

■foltia ANIME LOCKERでできること

1. 録画する

  アニメ自動録画 EPG録画 キーワード録画 手動録画 と用途に応じた録画予約の方法を選ぶことが出来ます。

  アニメ自動録画 は本製品の最も特徴的な予約方法でアニメの放送予定から予約ボタンを選択することで、選択したアニメタイトルで指定した放送局での放送を以後全自動ですべて録画することが出来ます。

 左のスクリーンショットはアニメ自動録画の予約状況の例です。緑色が実際に録画予約がされている番組、黄色が他局で予約されている番組を示しています。

 ほかに、BDレコーダーなどで一般的な画面に電子番組表(EPG)を表示して録画予約をする EPG録画 、指定したキーワードを含む番組をすべて録画することの出来る キーワード録画 、放送局・開始時刻・録画時間等をすべて手動で指定する 手動録画 の録画機能を持っています。

2. 整理する

 録画済み番組は、直感的に分類整理されています。

 例えばアニメ自動録画タブの場合は、番組名と話数が階層構造になっていて把握しやすくなっています。通常はこの画面から視聴やファイル管理も行います。

 また録画番組の内容を10秒ごとにスライスしたスクリーンショットもCAPボタンから見ることが出来ます。

3. 視聴する


 録画済み番組を視聴する方法は、ブラウザから内蔵プレイヤで再生する、パソコン上のQuickTimePlayerアプリケーションで再生する、iPhoneやiPadで視聴する、PS3でテレビの大画面で視聴するなどさまざまな方法があります。

 また、iTunesでfoltiaのPodcast、通称folcastを登録しておくと録画が終るたびに自動的にiTunesにMPEG4ファイルが降ってきます。そのままiPodなどに自動転送することが出来るのでネットワークを使わない再生にはこちらの方法が便利です。

■foltia ANIME LOCKERを動かすのに必要なもの

 foltia ANIME LOCKERはUSBやHDDのパーテーションに直接書き込んで起動するという構成となっています。つまり起動用のOSも完全に自前でもっているために録画専用に使う場合でもOS代として余計な出費かかからず結果として安上がりに済みます。

 手軽なインストール方法はUSBフラッシュメモリに書き込んでそこから起動する方法です。
パフォーマンスがよくおすすめなのはハードディスクにインストールする方法です。(Windowsなど別の環境とは共存できません。専用に使えるハードディスクをご準備下さい。起動ハードディスクと録画ハードディスクは一台で共有することは可能です)。

  • ・アースソフト社製PT1,PT2,PT3、PLEX社製PX-W3PE,PX-Q3PE,PX-W3U3,PX-S3U2,PX-S3Uのいずれかが完全に動作する環境であること:アンテナ線をここにつなぎます。
     最新情報、詳細はこちらをご覧ください。
  • ・CentOS 5.6 i386 32bit版が動作すること:ベースとなっているCentOSにドライバが含まれないハードウェアの構成だと完全に動作しない場合があります。
  • ・インターネットに常時接続性があること:インターネットに常時接続されていることが必要です。
  • ・十分な容量の録画領域が確保されること:内蔵ハードディスク、外付けハードディスク、ネットワークストレージのいずれも使用可能です。ハードディスクの場合は他の環境と共存はできません。消してもいい専用のものを用意して下さい。
  • ・起動領域に8GB以上の容量があること:USBフラッシュメモリに起動ディスクとして書き込む場合には8GB以上の容量を持っていることが必要です。

■評価版と製品版の違い

ダウンロードはこちら

 評価版では製品版と同等の機能を、録画・録音時間が180秒に制限されるだけで期間無制限にお試し頂けます。後ほどシリアルナンバーを購入して頂くことで製品版に環境をそのままにアップグレードすることが可能です。

 期間無制限でご利用頂けますので、お手元のハードウェアで機能や互換性を十分にご評価頂くことが出来ます。

 評価版はディスクイメージ形式で提供されています。記載の手順に従ってUSBフラッシュメモリかハードディスクに書き込んで下さい。LiveCD形式ではありませんのでCD-RやDVD-Rに書き込んでご利用いただくことは出来ません。


■開発元Webサイト

より詳しい情報は開発元のフォルティアコミュニケーションズ合同会社のWebサイト内でご覧頂けます。

http://foltia.com/ANILOC/(外部サイトへ移動します。)